励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

書籍紹介(法律)

« 【金融・企業法務】 法務デューデリジェンスで押さえておくポイント | トップページ | 【労働・労災】 有期労働契約に基づく労働条件が労働契約法20条に違反して無効であり、使用者の対応が不法行為を構成するとされた事例 大阪高裁平成28年7月26日判決 »

2017年2月 1日 (水)

【倒産】 破産会社が金融機関に対してした根抵当権の設定につき偏頗行為否認が認められた事例 名古屋地裁岡崎支部平成27年7月15日判決

 金融法務事情No2058号で紹介された名古屋地裁岡崎支部平成27年7月15日判決です。

 事案の骨子は以下のとおりです。

 本件は、破産会社の破産管財人Xが、破産手続開始決定前に破産会社がメインバンクYのためにした根抵当権設定登記について、偏波行為に該当するとして、破産法162条1項1号イに基づき否認権を行使したという事案です。

 判決要旨は以下のとおりです。

 破産会社が金融機関に対してした根抵当権の設定につき、継続的に行っていた融通手形の手形割引に係る債務を実質的に担保するものであるために既存の債務に対してしたものであること、

 破産会社は既に融通手形の割引金をもって融通手形の決済をせざるを得ない状態にあったことから支払不能となった後に設定されたこと、

 そのことを金融機関が知っていたこと

 が認定され、偏波行為否認の請求が認められました。

 Kimg4770
               (ハーバリーのレストラン)

« 【金融・企業法務】 法務デューデリジェンスで押さえておくポイント | トップページ | 【労働・労災】 有期労働契約に基づく労働条件が労働契約法20条に違反して無効であり、使用者の対応が不法行為を構成するとされた事例 大阪高裁平成28年7月26日判決 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ