企業会計研究会 第5回例会「最新税法・最新様式に基づく法人税申告書の作成実務」に参加しました。
先日、企業会計研究会第5例会最新税法・最新様式に基づく法人税申告書の作成実務を受講するために高松を訪ねました。
① 法人税申告書作成のための基礎知識
② 法人税申告書と決算書とのチェックポイント
③ 昨今の税制改正によるポイント
弁護士って、会計については司法試験科目にないことから(大昔は会計学ってありましたが)、会計については疎い方が田舎弁護士を含めて少なくないように思います。
また、地方では、会計の知識が乏しくても、それなりに弁護士としての仕事ができたりします。
ただ、古き良き、どんぶり勘定の時代が過ぎて、現在では、法律事務所を経営する上では、当然企業会計の知識がなくては、立ち行かない時代となっております。
田舎弁護士も、ここ数年、企業会計を勉強するようにしております。
が、慣れないことが多く、このような勉強会に出席して知識を得させていただいております。
« 明治大学法科大学院 債権法改正動向講座 by永石一郎弁護士 | トップページ | 【行政】 地方自治法(改正前)100条12項及び13項の政務調査費制度が設けられた後において、普通地方公共団体が地方議会の会派に対し、地方自治法232条の2に基づき補助金を交付することの可否 »
最近のコメント