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2016年7月15日 (金)

【倒産】 抽象的保険金請求権の破産財団への帰属

 金融法務事情No2045で紹介された「実務相談室」です。

 最高裁平成28年4月28日は、頭書タイトルについて、次のとおり述べています。

 抽象的保険金請求権は被保険者が死亡したときに初めて生ずるものであり、受取人が有しているのは、権利ではなく期待的利益にすぎないから破産財団に属しないとする上告人の主張を退け、

 第三者のためにする生命保険契約の死亡保険金受取人は、当該契約の成立により、当該契約で定める期間内に被保険者が死亡することを停止条件とする死亡保険金請求権を取得するものと解されるとした上で、

 抽象的保険金請求権は、被保険者の死亡前であっても、上記死亡保険金受取人において処分したり、その一般債権者において差押えをしたりすることが可能であると解され、一定の財産的価値を有することは否定できないから、破産法34条2項にいう破産者が破産手続開始前に生じた原因に基づいて行うことがある将来の請求権に該当するものとして、上記死亡保険金受取人の破産財団に属すると解するのが相当と判示しました。

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