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2016年6月 6日 (月)

月刊弁護士ドットコム と 自由と正義

 定期的に、日弁連が発行している「自由と正義」と、弁護士ドットコムが発行している「月刊弁護士ドットコム」が、送られてきています。

 前者は、弁護士会費の中に含まれますが、頒価として1冊1030円ですが、後者は、無料です。

 しかしながら、「自由と正義」は、田舎弁護士にとって、田舎弁護士の仕事のためになるところはほとんどありません。

 今回は、国際化時代における日本の裁判手続について特集がくまれていますが、地方の弁護士にとっては、縁遠い話です。

 オーストラリア家庭裁判所の話をきいても、???で終わります。

 ほぼ唯一といっていいほど参考にするのは、懲戒処分の公告です。もちろん、田舎弁護士もこのようなことにならないよう反面教師とするためです。

 他方で、月刊弁護士ドットコムは、弁護士ドットコムのユーザーデータと人口動態調査から見る法律事務所への離婚相談ニーズを分析しているなど、法律相談の需用者に対してどう対応していくべきなのかについて、今後の仕事の取り方について考える素材を与えてくれています。

 田舎弁護士にとっては、無料なのに、月刊弁護士ドットコムの方が、自由と正義よりも時間をかけて読めるところが多いのです。

 もっとも、前日弁連会長のお話には、古き良き時代のお話が多く、現状の厳しい経済環境にある地方の弁護士の実情はおわかりにいただけていないなと感じるところが少なくありませんでした。

 「ある時期、弁護士業務だけやっていても物足りないと感じたことがあります」

 「足りないところがあるから弁護士会の業務をやる。すると、公のため、人のために無償で働いているという実感が得られるのですね。」

 弁護士業務だけをやっていても物足りないなんて、お客様に失礼な話です。

 全然物足りないなんて感じたことはありません。それどころか、いつも処理の仕方や進め方について悩んでいます。

 また、公のためとはまことに結構なのですが、その前に、目の前にいるお客様のためにまずは誠心誠意時間を費やして仕事をすべきだと思います。

 さらにいえば、会務活動に十分な時間を割くことができる弁護士は、前提として、経済的な基盤があることが必要です。今は、中堅以下の弁護士は、そのような基盤はある方は少ないのではないでしょうか。

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                   (名古屋城)

 会務活動ができるようにするためには、弁護士がせめて生活に困らないような経済的な基盤を得ていることが重要です。衣食足りて礼節を知ると昔から言いますが、まずはそこからがスタートだと思います。

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