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2016年1月10日 (日)

龍宮城の記憶???

 横領した元弁護士が、龍宮城の記憶  という自叙伝を出版する予定にしているらしい。

 後見人の口座から1億円を横領して、キャバ嬢につぎ込んだという内容だが、当該元弁護士が実刑になることは自業自得としかいいようがないが、裁判所の信頼を裏切り、社会的弱者である被後見人を経済的に追い込んだというのは、弁護士として腹ただしいばかりである。

 自身のお小遣いの範疇で一般的な気晴らしをするのは問題がないが、その気晴らしの原資が預かり金からということは、もはや犯罪行為であり、その一線を超えるのに罪悪感はなかったのだろうか。

 弁護士である以上、ある行為が、犯罪かそうではないか、或いは、刑法事案でないとしても違法か、そうでないか という区別は、日頃から意識をしていると思う。

 被後見人の財産の横領は、刑法上、グレーゾーンはなく、明らかに、ブラックである。

 とはいえ、田舎弁護士と同じ年齢である。

 この事案は、浪費事案であるが、昨今の弁護士業界の厳しい経済的環境にかんがみると、浪費しなくても、例えば、事務所の運転資金等のために、預かり金に手を付ける弁護士も増えてくるのではないかと想像している。

 (私の事務所では、例えば後見事案は通帳の写しをつけて年1回ではなく年4回は裁判所に対して自主的に報告を行い、また、会計関係は総務部長(妻)が担当し、さらに、顧問税理士に毎月帳簿等の点検もして貰っている。)

 そうなった場合、個々の弁護士の資質の問題とするわけにもいかず、間違いなく、弁護士自治は崩壊する。

 早急に抜本的な対策が必要であるが、現在のところ弥縫策のみである。

 ただ、この年代は、孔子の時代と異なり、昔から、惑うばかりの年齢なんですよね。

 田舎弁護士も、反省することが多いです  coldsweats02

 ただ、田舎弁護士は、ケチなので、いくら龍宮城でも、料金が高いと自主的に退城してしまいます。

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                (晩秋の日比谷公園) 

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