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2015年5月27日 (水)

【労働・労災】 労働事件における慰謝料

 経営書院から、2月に、労働判例からみる慰謝料の相場が説明されている「労働事件における慰謝料 」という書籍が出版されました。

 本書は、事案を、内定取消、解雇、懲戒処分、ハラスメント、労働災害、不当労働行為等の14類型に分け、1件ごとに、事案の概要、慰謝料算定の理由もしくは棄却の理由、請求額・認容額等をコンパクトに解説しています。

 例えば、パワハラについては、以下のようにまとめられています。

 「パワハラ事案については、上記のとおり、セクハラ事案に比べ、行為の存否よりも行為の不法行為該当性が問題となることが多い。この場合、他人に心理的負担を過度に蓄積させるような行為は原則として違法であるが、例外的に、その行為が合理的理由に基づいて、一般的に妥当な方法と程度で行われた場合には、正当な職務行為として違法性が阻却される場合があるとされ、業務の適正な範囲を超えているかどうかが問題となる。

 この点、暴行、暴言、執拗な嫌がらせ等、社会通念上許容される態様を超えていれば、指導の範囲を超えるといえ、慰謝料請求が認容されている。

 一方で、被害者が主張する事実のうち、一部ないしは全部が存在しないとされた事例も散見されるところ、このような事例では、被害者の供述以外の根拠による裏付けが特に重要となる。」

 500頁近い大書なので、事案の相談を受けることに参考書的に利用したいと思います。

 

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