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2014年7月13日 (日)

【交通事故】 減収のない45歳有職主婦の休業損害に家事労働加算認められないと家事休業損害を否認した 福岡高裁平成26年2月28日判決

 自保ジャーナルNo1921号で紹介された福岡高裁平成26年2月28日判決です。

 裁判所は、45歳有職(会社員)主婦Xの休業損害につき、主婦業については、

 Xは、「本件事故当時45歳で、会社勤務の夫と2人暮らしであり、本件事故の前年である平成22年には約542万円、本件事故のあった平成23年は約558万円の給与収入があり、これは、平成23年の賃金センサス女性の学歴計全年齢平均賃金(355万9000円)、同学歴計45歳から49歳の平均賃金(392万5900円)より高額な収入であった。

 以上からすると、Xは給与収入により整形を立てていることは明らかであり、家事労働分を加算すべき事情は認められない。

 Xの負傷による苦痛や、家族が家事の手伝いをしたとしても、収入減少として勘案することは妥当ではなく、この点のXの主張は採用できない。」として、否認しました。 

 有職主婦の場合には、有職の収入が、女性の学歴計全年齢の賃金センサスを上回る場合には、家事労働分は加算されないことになります。

 納得できない方も少なくないと思いますね。 

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