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2014年4月 1日 (火)

【建築・不動産】 建物の地下一階部分を賃借して店舗を営む者が建物の所有者の承諾のもとに1階部分の外壁等に看板等を設置していた場合において、建物の譲受人が賃借人に対して当該看板等の撤去を求めることが権利の濫用にあたるとされた事例

 愛媛の弁護士の寄井です。

 金融法務事情No1985で紹介された最高裁平成25年4月9日判決です。田原裁判官の補足意見がいつものように勉強になります。

 判決要旨は以下のとおりです。

 繁華街に位置する建物の地下1階部分を賃借して店舗を営む者が建物の所有者の承諾のもとに1階部分の外壁等に看板等を設置していた場合において、建物の譲受人が賃借人に対して当該看板等の撤去を求めることは、次の(1)から(4)など判示の事情(省略)のもとでは、権利の濫用に当たると判断されました。 

 看板については、対抗力を持たないので、アウトのようにみえますが、最高裁は権利濫用と判断して救済しております。

 田原裁判官の看板等の設置と建物賃借契約との関係、原審が仮執行宣言を付したことに対する当否についての意見は興味深かったです。 

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