励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

« 【消費者法】 ウェブサイトが検索結果ページの表示順で上位に表示されるようにする義務等の不履行により損害を被ったとして損害賠償等の請求が否定された事例 大阪地裁平成25年3月5日判決 | トップページ | 明日で、新人弁護士の応募を打ち切らせていただきます  »

2014年1月29日 (水)

【金融・企業法務】 金融機関と弁護士会照会

 愛媛の弁護士の寄井です。

 私も弁護士なので、弁護士会照会にはものすごくお世話になっております。

 今回の銀行法務21No767は、須藤裁判官の執筆によるものであり、参考になりました。

 ①照会に対して報告していいものか、②どうしても報告しなければならないものなのかどうか、③報告しないと何か制裁などがあるか、④仮に報告して顧客からクレームがあったときに、弁護士会は責任をとってくれるのか、⑤報告に要した費用は誰に請求したらいいのかということなどです。

 ごもっともな悩みです。

 その中で、費用についてです。

 解説によれば、原票等の抽出のために職員が出張したり特段の作業を要した場合には、そのための費用として請求することができるはずであるが、責任の所在が曖昧になってしまうおそれがあることから、弁護士会に見積書を送付して確約を得てから報告することを検討すべきとされています。

 なお、裁判所の調査嘱託であれば、民事訴訟費用法20条で支払いを受けることが可能とされていますが、田舎弁護士の経験では、直接支払っているような気がします。。。

 いずれにせよ、顧問先企業様から、弁護士会照会受けたのだが、どうしたらいい??という相談を受けることも、まれですがありますので、この際には、この論文を見せながら説明したいと思います。

 まあ、一番気にするのは、費用よりも、報告して顧客からのクレームがあった場合の対応だろうと思います。「弁護士会や弁護士は責任をとらない」ので、もう少し方策を検討するのが相当であろうと解説されています。

 弁護士会照会って、私自身拒絶されることも2度ほど経験したことがあります。いずれも、大きな金融機関ですね。 

« 【消費者法】 ウェブサイトが検索結果ページの表示順で上位に表示されるようにする義務等の不履行により損害を被ったとして損害賠償等の請求が否定された事例 大阪地裁平成25年3月5日判決 | トップページ | 明日で、新人弁護士の応募を打ち切らせていただきます  »

2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ