励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

書籍紹介(法律)

« 【金融・企業法務】 融資申込者に金融機関が融資実行するとの期待権が認められる場合において、融資を拒否した金融機関に正当事由が認められた事例 鳥取地裁平成25年2月14日判決 | トップページ | 【金融・企業法務】 取引の相手方と金融実務(改訂版) »

2013年7月25日 (木)

【消費者法】 顧客と貸金業者との間において相互に債権債務がないことを確認する旨の和解契約について、動機の錯誤を認めた第1審判決を取り消し、錯誤無効の規定の類推適用を認めなかった事例 高松高裁平成24年9月13日判決

 金融法務事情No1973号(7月10日号)で紹介された高松高裁平成24年9月13日判決です。

 事案は、貸金業者Aと取引をしてきたXが、Aとの間で締結した双方債権債務なしとする旨の和解契約が錯誤により無効であるなどと主張して、過払金の返還請求を行ったという事案です。

 第1審は、錯誤無効を認め、第2審は、錯誤無効を認めませんでした。

 判決要旨を紹介いたします。

 当事者が争いの対象とし互譲によって決定した事項自体に錯誤があるときには、和解契約の基本的な効力(民法696条)として錯誤の規定は適用されないが、

 本件において当事者間で紛争の対象となり互譲により決定されたのは双方が支払うべき金額の有無であるところ、顧客側の錯誤主張は、法の不知によって上記金額の有無、内容につき錯誤を生じていたということに帰するから、錯誤の規定は適用されない。

 う~ん

 過払金309万円でしょう。知っておれば、放棄しないのでは???

« 【金融・企業法務】 融資申込者に金融機関が融資実行するとの期待権が認められる場合において、融資を拒否した金融機関に正当事由が認められた事例 鳥取地裁平成25年2月14日判決 | トップページ | 【金融・企業法務】 取引の相手方と金融実務(改訂版) »

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ