励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

書籍紹介(法律)

« 【金融・企業法務】 預金拘束(口座凍結措置) | トップページ | 【建築・不動産】 欠陥住宅被害全国連絡協議会 第34回福岡大会 NO1 »

2013年5月31日 (金)

【倒産】破産手続開始決定前の成立した保険契約について、同決定後に保険事故が発生した場合における、保険金請求権の破産財団への帰属の有無 東京高裁平成24年9月12日決定

 判例タイムズNo1387号(2013/6号)で照会された東京高裁平成24年9月12日決定です。

 裁判所は、

 破産手続開始決定前の成立した保険契約に基づく抽象的保険金請求権は、法律で禁止されていない限り差押えを行うことも可能であり、破産者の財産に対する包括的差押えの性質を有する破産手続開始決定の効果が及ばないと解すべき理由はないから、

 破産手続開始前に生じた原因に基づいて行うことがある将来の請求権として、破産手続開始決定により、破産財団に属する財産になるというべきである

 と判断しました。

 理屈はこうかもしれませんが、受取人が破産者だったので、結局、管財人の物になってしまいました。

 これって、申立前に、受取人を変更したらまずいのかな?

 申立後に被保険者が死亡するようなケースって、通常あまりないように思うのですが・・・・

 家族名義での保険や共済があっても、保険料等を支払っているのが、破産者以外であれば、これまで気にしたことがないのですが・・・

 記録をみると、平成24年3月14日開始決定で、死亡したのが4月25日・・・・ これだけ時間が近いと、やっぱり気になるなあ~

« 【金融・企業法務】 預金拘束(口座凍結措置) | トップページ | 【建築・不動産】 欠陥住宅被害全国連絡協議会 第34回福岡大会 NO1 »

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ