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2013年5月19日 (日)

府中学生会館の想い出

 数年前に、私が大学生活を過ごした府中学生会館(府中市晴見町)の想い出をこのブログでご紹介したことがあります。

 私が中央大学を卒業したのは平成2年ですから、あの頃に誕生した赤ちゃんがちょうど大学卒業し社会人生活を送っているという月日が、私の感覚ではあっという間に流れたことになります。

 40歳代というと人生の折り返し地点とよく言われますが、あれこれ過去のこと、現在のこと、そして、将来のこと、いろいろ悩んだり、心配したりする年代なんだなあと実感します。

 私が府中学生会館に入館したのは、ちょうど国鉄がE電とか呼ばれるようになった時期で、また、日本がジャパンアズナンバワン!とか言われて、日本が大変元気のある時代でした。確か、中曽根さんが衆参同時選挙をして自民党が大勝したんじゃないかなあ。

 学生会館に入館している方は、いろんな方がいました。主には大学生ですが、高校生、大学浪人生、司法浪人生、ネパールから来た医学研修生等色々でした。

 大学生も、アメリカ人からアジア人まで複数の外国人もいました。

 アメリカ人の方はICUの学生さんでしたが、1,2度英語を教えて貰ったことがありました。彼の部屋を訪ねると、パソコンがあり、それを使ってアメリカにいる家族と通信していたので、アメリカってすごいなあと感心したことがあります。アメリカの大手の通信会社に就職が決まったと言っていましたが、今頃何をされているのでしょうか?

 ネパールの方は、管理人さんの話によれば、ネパールの偉い人の甥にあたるということで、東京の病院に医学研修生として留学されているということでした。部屋で焼き物としていて、その煙が廊下に出て、騒ぎになったことがありました。

 場所が府中ですので、場所柄、中央大学の先輩・後輩・同級生も複数入館されていました。今でもお付き合いがあるのはわずか2名だけですが、皆さんどうされているのでしょうか?

 1階は管理人さんの事務室があり、談話室、トイレ、浴場があったと思います。2階から4階は部屋ですが、トイレはありません。小さな流し台がありました。屋上がありましたが、物干し台はあるものの、風が強く、利用しずらかった記憶があります。1回だけ日焼けのために寝たことがありますが、熱すぎて断念しました。国分寺街道が接していますので、お祭りの御輿の際には上から見物できました。

 私は南向きの4階の隅の部屋だったので、日当たりがよく快適に過ごすことができました。

 賃料は月額5万円台だったと思います。

 ご飯は自弁で、よく隣のおそば屋さんである、長寿庵で定食を食べていました。また、近くの商店街には、何カ所か定食屋さんがあったので、友人を誘って食べに行っていました。

 個室とはいえ、毎夜のように友人が押しかえ或いは友人の部屋に押しかけるために、プライバシーはありませんでしたが、サイフォンで淹れていただいたコーヒーをいただいたり、成人してからはお酒をいただきながら、様々な分野の議論をしたような覚えがあります。

 そのためか、府中学生会館にいる時は部屋で余り(法律の)勉強した記憶がありません。

 また、隣の部屋の2つ年上の先輩が新潟出身の大変真面目な方で、朝から晩まで法律の勉強や英会話の勉強をして、私などは会う度にいつも勉強しろしろと説教されていました。今では、その先輩は金融機関の偉いさんになっています。

 その隣は、司法浪人の大学の先輩ですが、いつも1階の談話室でお見かけしていました。

 文学部の先輩では、お風呂で会うと必ず1,2時間程、話しかけてくる方がいました。長話になるので、お風呂で会うと身体がいつもふやけていました。きれい好きで、お風呂以外も、度々手や顔を洗っていましたね。

 大学のクラスが中国語を履修したため、内部の高校から進学した方が多く、クラスに溶け込めなかったので、学生会館での生活がなければ、5月病になっていたと思います。

 バブル絶頂期でもあったため、4年生になると、公務員試験に合格したとか、内定をもらった等と、ほとんど就職活動をしなかった私は、寂しい思いをしましたが、そうだからといって、司法試験の受験勉強にせいを出していたわけではありませんが、さすがに何もしないわけにはいかないために、4年生の6月か7月位から、高田馬場にあった早稲田司法試験セミナーの基礎講座(憲法・民法・刑法)に通学することになりました。矢田誠先生が講師でしたが、板書の量が多くついていくのが大変でしたが、基礎講座をきちんと復習さえしていれば、翌年の司法試験の短答式試験(5月に実施)には合格することができました。論文式試験(8月に実施)は散々たるものでしたが。

 早稲田司法試験セミナーに通学する関係上、府中では不便を感じていましたので、大学を卒業する直前に杉並区に転居しました(杉並区での受験生活は大変過酷でした。)。

 もっとも、転居後も度々学生会館に遊びには出掛けていました。

 卒業記念のボールペンもいただきました。

 管理人さん夫婦にはよくお世話をしていただき、時折、ふと思い出すこともあります。

 管理人さんは、明治大学を出た後、大映に就職されたようで、大映の話しを面白く聞かせて頂いたことがあります。

 管理人さん夫婦は、確か、東海地方の方におられるようなことを聞いたことがありますが、ご存命だと80歳代にはなっておられるのではないかと思います。

 府中学生会館の4年間は大変貴重な宝石のような日々だったと思います。もっとも、今から思えば、あすれば良かったなあと思うことも少なくありませんが、その後の過酷な受験勉強、そして、弁護士になってからのハードな環境を考えると、学生会館での大学生活は、人生の貴重な休息期だったと思います。

 但し、何か1つのことを成し遂げることができたかというと、それは、(-_-) です。

 今は学生会館は取り壊されて、普通のマンションが建っているようです。

 月日の経過の速さを感じます。 

 子どもが大学に進学する際には、学生会館を勧めてみようかなと考えたりしています。

 

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