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2013年4月15日 (月)

【建築・不動産】 賃料増額と過払金返還  東京高裁平成24年11月28日判決

 判例時報No2174号(3月21日号)で紹介された東京高裁平成24年11月28日判決です。

 ① 借家契約において、賃貸人の賃料増額請求の一部のみを正当とする判決が確定し、これに照らすと賃料が過払となっていた場合において、賃貸人が返還すべき過払金について、借家法32条2項本文は類推適用されない

 ② 借家契約において、賃貸人の賃料増額請求の一部のみを正当とする判決が確定し、これに照らすと賃料が過払となっていた場合において、その過払金の受領につき賃貸人が民法704条の悪意の受益者に当たると認められた事例

 ③ 借家契約において、賃貸人の賃料増額請求の一部のみを正当とする判決が確定し、これに照らすと賃料が過払となっていた場合において、賃貸人が返還すべき過払額の算定に関し、過払金をその後に支払期の到来する賃料に充当することなどを内容とする合意が成立していたものと認められた事例

 賃料増額請求されたところ、とりあえず増額された部分を支払って、後日の確定裁判にて賃料の相当性を争い、その結果、増額については一部のみが正当とされた場合の、過払金を請求したという事案です。

 こんなケースは余りないようにおもいますが、同種事案の際には参考にしたいと思います。

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