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2013年3月22日 (金)

これからの弁護士・・・

 10年前から弁護士が量産され、法科大学院ができてからは、それが急増しているような状況です。

 そのため、司法修習を経ても、就職先がない、或いは、弁護士登録できない方が、増え続けています。

 そのため、どんどん法曹への魅力が乏しくなり、法学部の人気も下がっているように聞いています。

 優秀な方が法学部を目指さない、また、弁護士を志さないということになると、それはひいては、弁護士に対する国民の信頼も低下することにつながります。

 弁護士の数が増えているために、弁護士間での競争も激しくなっております。

 例えば債務整理(過払金)については、今年に入って、私は1件も相談にのっておりません。都会の複数の法律事務所等が、TVや折り込みチラシにより、相談者を誘引するためだと想像しております。そのために、田舎弁護士にご相談がなくなり、その結果、債務整理事件では、市場から淘汰されてしまったわけです。(T_T) まさに自由競争に負けたわけですから、これは仕方が無いとも思っています。

 そのうち、残業代、離婚、交通事故なども同じようなことが続くでしょう。

 現在の地方の法律事務所で、このような激しい自由競争に勝てるような事務所はいくつあるのでしょうか?

 今のままではほとんどないのでは?と思います。

 しかし、本当の意味で人権擁護活動や多重債務者救済のために頑張っている赤髭のような弁護士が、このような広告を行っているのは私は目にしたことはありません。

 私のように比較的広告や広報活動を行っている弁護士(^^;)ですら、売上減少になっているのですから、広報活動等を行わない社会的弱者救済を真面目に取り組んでおられる赤髭のような弁護士は、なおさらでしょう。

 今後、弁護士は、間違いなく普通の職業の1つとして、売上や利益を気にする仕事になります。

 これが結果的に弁護士を利用する国民に良かったのか悪かったのかは、現在ではわかりません。

 但し、悪かった場合には、もう赤髭弁護士はいないことになります。

 今のような量産的な弁護士の養成課程でいいのかどうか再検討する必要があるのではないかと思っています。

  田舎弁護士が言っても、蟷螂の斧かもしれませんが・・・

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