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2013年2月17日 (日)

【建築・不動産】 第1審判決の仮執行宣言に基づく強制執行によって建物が明け渡されている場合における当該建物の明渡請求と併合されている他の請求の当否等についての控訴審の判断 最高裁平成24年4月6日判決

 金融法務事情No1962号(1月25日号)で紹介された最高裁平成24年4月6日判決です。

 以前にも紹介させていただいておりますが、再度の紹介です。

 判決要旨は、以下のとおりです。

 第1審判決の仮執行宣言に基づく強制執行によって建物が明け渡されている場合には、

 控訴審は、当該建物の明渡請求と併合されている賃料相当損害金等の支払請求の当否や同請求に対する抗弁において主張されている敷金返還請求権の存否についても、当該明渡しの事実を考慮することなく、判断すべきである。

 感覚的には変な感じですが、あくまで「仮」執行なのでということのようです。

 感覚的に変なところについて、法廷意見は、「当該確定判決に基づく強制執行の手続において考慮されるべきことである」と述べています。

 サラ金への過払金請求事案以外は、仮執行での執行はしたことがありませんが、仮執行で建物明渡しというのは、大変な勇気がいると思うので、普通はしないのではないかと思います。まあ、控訴審でも間違いなく勝てるという事案であれば別かもしれませんが・・・賃料不払い、無断転貸なので、大丈夫と判断されたのでしょうか。

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