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2013年2月25日 (月)

叔母の死

 叔母が亡くなったので、葬儀に出席しました。

 叔母は着物屋を営んでいたので、小さいころは、お茶の先生をしている祖母に連れられて店にまでお邪魔をしていたことを思い出します。

 お邪魔すると、だいたい、和菓子と熱いお茶でもてなしてくれ、いつも、「(見る度に)大きくなったねえ~」と言われていました。

 叔母は明るくて闊達な女性だったので、叔母の所にいくといつも華やかな気分になっていたものです。

 私が司法試験に合格した後も、おんまく(今治の夏祭り)のための着物を叔母のところで作ったりして、また、結婚してからは、私の嫁が叔母と気が合うのか時折遊びに出かけたりしていました。

 娘も浴衣を叔母のお店で作ったことがあります。 

 そういえば、義父母が結婚した時に仕立てた着物も叔母のところで作ったようです。

 親族の行事の時には、いつも叔母が参加し、明るい雰囲気を醸し出してくれていました。

 先日の葬儀では、母の姉達が出席していました。

 当たり前のことですが、みんな、「おばあさん」になっていました。

 葬儀の際に、ふと、作家の井上靖先生がその著作の中で、親が亡くなった際に死が近づいていることを意識させられるようになった、親がそのような意識を生じさせない防波堤になっていたというようなことを述べておられたことを思い出しました。

 この葬儀まで、私の叔母達は永遠に生きるのではないかという気持ちをなんとなく抱いていました。

 そして、葬儀のあと、なぜか私は悲しいという気持ちよりも、「叔母はもうこの世にはいないんだなあ」という寂寞とした気持ちの方に強く支配されました。

 今回の葬儀では、子どもたちも積極的にお棺に花を入れてくれるなど活躍してくれました。

 着物を作ったりしましたので、子どもたちもおぼろげながらも記憶はあるはずです。

 子どもたちがどのような気持ちで葬儀にのぞんだのかはわかりませんが、きっと良い経験になったのではないかと思います。

 ご冥福をお祈り申し上げます。    合掌

 

  

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