励みになります。クリックお願いします。<(_ _)>

  • にほんブログ村 士業ブログ 弁護士へ

<(_ _)>

  • 弁護士ドットコム|無料法律相談・弁護士/法律事務所検索ポータル

書籍紹介(企業法務・金融)

書籍紹介(不動産・建築)

書籍紹介(法律)

« 【倒産】 特集 倒産法改正の論点ー債権者からの立場から | トップページ | 【金融・企業法務】 年金などの差押禁止債権が預金に振り込まれた場合に当該預金を受動債権とする相殺は認められるか? »

2012年11月22日 (木)

【金融・企業法務】 預金額最大店舗方式による債権差押 東京高裁平成24年10月10日決定

 金融法務事情No1957号(11月10日号)で紹介された東京高裁平成24年10月10日決定です。

 平成23年9月20日の最高裁決定は、全店一括順位付け方式は、×と判断しました。

 今回は、債務者が第三債務者に対して預金債権を目的として、

 具体的な支店を特定することなく、

 複数の店舗に預金債権があるときは、預金債権額合計の最も大きな店舗の預金債権、

 これに該当する店舗が複数あるときは支店番号の最も若い店舗の預金債権を対象とした上、

 当該店舗の預金債権については、先行する差押え等の有無、預金の種類、口座番号等による指定の順序で請求債権額に満つるまでの債権の差押えを求めた債権差押命令の申立て(預金額最大店舗方式)についての判断です。

 東京高裁平成24年10月10日決定(齋藤隆裁判長)は、民事執行規則133条2項に求める差押債権の特定を欠き不適法であり、却下すべきものであると判断しました。

 これについては、確か、同じ東京高裁平成23年10月26日決定(確か、加藤新太郎裁判長?)は、弁護士会照会による回答をしなかったことを考慮して、決定を認めています。

 最近、差押えが空振りに終わる事案が少なくないので、私自身、預金額最大店舗方式に基づく債権差押命令を行おうかな?と思っています。(^^;)

 この件についての、松山地裁や高松高裁の動きってどんなんやろ???

« 【倒産】 特集 倒産法改正の論点ー債権者からの立場から | トップページ | 【金融・企業法務】 年金などの差押禁止債権が預金に振り込まれた場合に当該預金を受動債権とする相殺は認められるか? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 【倒産】 特集 倒産法改正の論点ー債権者からの立場から | トップページ | 【金融・企業法務】 年金などの差押禁止債権が預金に振り込まれた場合に当該預金を受動債権とする相殺は認められるか? »

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

書籍紹介(労働・労災)

無料ブログはココログ