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2012年11月 8日 (木)

【保険金】 債務者会社の火災保険金請求権につき差押命令により取立権を取得した債権者による保険会社に対する保険金請求について、火災が債務者会社の取締役の故意の放火によるものであるとして、棄却された事例 広島地裁福山支部平成24年1月18日判決

 判例時報No2160(11月1日)号で紹介された裁判例です。

 判決の要旨は以下のとおりです。

 本件火災は異なる2カ所から出火していることからすれば、放火によるものであると推認されるとした上で、

 本件火災当時、本件建物は施錠されていたし、第三者の侵入の形跡がうかがわれないことからすれば、本件火災の出火原因は、A会社の関係者による放火であると推認されるとし、

 A会社は、本件火災当時7000万円を超える債務を負担していたこと、

 A会社の取締役Bは本件火災の約1か月後から行方不明であること、

 本件火災は、保険契約の締結の4日後に発生していること、

 Bの本件火災前後における行動には不自然な点が多いこと

 などの判示事情からすれば、

 本件火災は、A会社の取締役であるBの故意の放火により生じたものと強く推認されると判断しました。

 福山といえば、今治からすれば、瀬戸内海を挟んだ対岸の街ですねえ。

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