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2012年10月 3日 (水)

【消費者法】 信託銀行が、信託契約に基づき貸金業者の貸金債権を譲り受け、その後も貸金業者に貸金債権を回収させていた場合に、その貸付債権について生じた過払金の返還義務を負わないと判断された事例 平成24年4月19日東京地裁判決

 判例時報No2157号(10月1日号)で紹介された東京地裁平成24年4月19日判決です。

 元々貸金業者はアエルだったのを、NYメロン信託銀行が、アエルとの間で信託契約を締結し、当該信託契約の受託者としてNYメロン銀行が、委託者としてのアエルから譲渡を受けた債権の管理及び回収を、アエルに委託するという、田舎弁護士からみると、奇妙なスキームをくんでいたところ、アエルが倒産してしまったため、アエルに発生した過払金債権をNYメロン銀行に法律上請求できないかということが、問題の所在だと思われます。

 このNYメロン銀行絡みは、高知の中村簡裁平成23年12月22日判決はNYメロンに過払金の支払いを命じていますが、今回の東京地裁判決は、請求を棄却しています。

 この事案は、信託絡みであるため、高度な法律知識も必要であり、同種事案がきた段階で勉強しようかな?と思っていましたが、最近では、過払金返還請求自体の相談が激減し、(-_-) な状態に陥っています。

 昨年までは毎月1回決めて20件程度提訴していたことが随分昔のように思えます。

 そのころはスタッフも午後8時ころまで残業も結構ありましたが、現在ではおかげさまで定時で帰っておられます。(^^;)

 ただ、田舎弁護士の裁判所でも、過払い事案は、テレビやラジオで宣伝している司法書士さんの名前を多くみますね。

 ということは、営業活動に努力されている事務所はそれなりに仕事がきているのかもしれません。

 無料法律相談会や派手な広告を出せば、まだまだご相談がくるのかもしれませんが、とはいえ、田舎では、勇気?がいりますね。

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