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2012年3月16日 (金)

【倒産】 否認権行使事案における支払不能・支払停止の認定等 高松高裁平成22年9月28日判決

 金融法務事情No1941号(3月10日号)で紹介された高松高裁平成22年9月28日判決です。

 原審は松山地裁だったのですねえ。

 判決要旨は以下のとおりです。

 「支払不能」とは、債務者が、支払能力を欠くために、その債務のうち弁済期にあるものにつき、一般的かつ継続的に弁済ができない状態であるから、個別の貸付に対する支払が遅延したからといってその後に支払を行っていることからすれば、「支払不能」となったということはできず、月末の支払のために新たな借入れが困難となった時点をもって「支払不能」となったと認めることができる。

 「支払停止」とは、弁済能力の欠乏のために弁済期の到来した債務を一般的、かつ、継続的に弁済することができない旨を外部に表示する債務者の行為であるから、破産会社代表者の倒産を示唆する発言があったとしても、それは個人的な弱音を吐いた域を超えるものとまでは認められないことから「支払停止」とは認められず、破産申立てに関する受任通知を各債権者が受領した時点というべきである。

 何か破産法の教科書を読んでいるような錯覚を受けました。

 そういえば、最近、免責調査型のような破産管財事件しか依頼がこないなあ?

 この事件のY弁護士のような大きな事件を引き受けたいものです。

 以前の大きな管財事件が終わってから、徐々に破産法の知識が・・・・  抜けていく・・・・

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