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2011年10月 1日 (土)

【流通】 チェーンストアエイジ 9月15日号

 チェーンストアエイジ9月15日号に、福山市を拠点とするエブリイというスーパーが採り上げられていました。

 ここ5年間で、160億円の売上から324億円の売上を伸ばしたという驚異のスーパーです。

 元々は業績は良くなくそのため一時はSM部門の事業の清算も考えたことがあるようですが、各地域にある繁盛店から様々なアイデアを得て、売上を伸ばしていったようです。

 このような流通専門誌からは、小売業の厳しい競争の現場を感じることができます。

 私が属している弁護士業界では、厳しい競争が感じるようになったのは、ここ数年です。

 これからは、弁護士業界でも、競争がさらに激化してくることが予想されます。

 9月15日号のチェーンストアでは、日本の小売業1000社ランキング(売上)が紹介されていましたが、そのうち、日本の法律事務所100社ランキングなるものが発表されるのも近いかもしれません。

 地域で一番必要とされる法律事務所を目指して頑張っていきたいと考えております。

 ちなみに、売上1000社ランキング、愛媛県関係を紹介すると、

  40位  フジ         約3036億円

 325位  伊予鉄高島屋    約366億円

 334位  レディ薬局      約350億円

 393位  コープえひめ     約291億円

 422位  サークルケイ四国  約266億円

 529位  ママイ          約197億円

 600位  セブンスター      約173億円

 638位  松山三越        約158億円

 815位  エーコープえひめ   約116億円

 825位  大屋           約114億円

 966位  今治デパート       約88億円

 これ以外にもあるかもしれませんが、私がざっと確認できたのは以上です。

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