【流通】 チェーンストアエイジ 6月15日号
チェーンストアエイジ6月15日号です。
先日の商工会議所青年部の研修旅行のバスの中で読みました。
ネットスーパーの特集がされていました。
現時点では、GMS16社中10社、SM上位30社中8社が、ネットスーパー事業を行っています。
四国のGMSであるフジでも、昨年4月から、ネットスーパー「おまかせくん」を立ち上げ、ネットスーパー事業に参入しています。
ネットスーパーの市場規模は昨年と比べると前年比35%を超える大幅増となっているようです。
確かに便利ですよね。ネットスーパーではありませんが、楽天やアマゾンは多くの人が利用していますよね。
ただよく考えると、店頭販売価格と同じ値段を設定していますよね。店頭だとセルフサービスになっていますが、ネットスーパーだと無料あるいは低廉な送料で家まで運んでくれます。
このような人件費や配送費を考えると、利幅が薄い商売のような気がします。
とはいえ、忙しい現在人にとって家まで運んでくれるという利便性は魅力的です。
今後ネットスーパーがどのように発展していくのか、見守りたいと思います。
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