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2010年12月16日 (木)

【消費者法】 武富士 からの、連絡

 最近、会社更生中の武富士がらみで、債務整理の相談が少し増えているような印象があります。

 他のブログをみると、最後の過払いバブルと表現されているものもあります。

 ただ、実際には、そんなバブルというものではなく、負債が残るようなケースも少なくありません。

 また、他社のサラ金会社も相当財務が悪くなっているせいか、提訴しても、過払い元本の5%の支払いを堂々提示してくる会社も相当数あります。

 また、中断期間が長く、当初の取引の終了から10年以上経過しており、消滅時効を援用されるケースも、増えています。

 元々、過払金なんて、10年前までは、年に数件ほどしか依頼がなく、その当時は、依頼人から大変感謝されたものでした。消費者側の一連の最高裁判決が出る前だったので、取引履歴の開示だけでも結構大変な手間がかかっていた時代です。

 取引履歴の不開示が不法行為を構成するとした最高裁判決が出てから、一部の都会の弁護士や司法書士が、商業的に広報活動を全国的に展開しながら、現在のような過払バブルを招来されたものだと思いますが、本来は、宇都宮日弁連会長を初めとするクレサラ対策会議等の弁護士や司法書士の地道な活動により一連の最高裁判決を勝ち得たものです。

 過払金返還請求訴訟を通じて、文書提出命令、強制執行、財産開示、行政処分の申立等余り通常の裁判では経験しないことを何度もさせていただきました。過払金の場合、依頼人の方も、回収できる金額と支払時期は関心がありますが、裁判自体の内容については、通常の裁判と異なり関心を持たない方がほとんどですので、結構自由にさせていただきました。

 その意味で、逆説的にいうならば、武富士を始めとするたくさんのサラ金のおかげで、いろんな勉強をさせていただいたということもできそうです。

 そういえば、本日の日経新聞には、弁護士が3万人を突破したとの報道がありました。

 今では、弁護士資格を得ていながら、法律事務所に就職できない弁護士も多数存在すると聞いています。私が登録したころは、真面目に仕事さえしておれば食べるには困らないと言われていましたが、今では新人弁護士には仕事がないような状況のようです。武富士も、一昔前は、創業者が世界の長者番付けにのるくらい儲かっていました。

 平家物語ではありませんが、滅びないよう、日々皆様のニーズに応えられるよう頑張っていきたいと思っています。

 

 

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