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2010年8月18日 (水)

【交通事故】 8級胸腰部の運動制限を残す32歳男子勤務者の仕事内容等主張なく障害内容等一般的な喪失率20%として適用した事例 松山地裁西条支部平成21年12月3日判決

 自保ジャーナルNo1827号(2010年8月12日号)で紹介された松山地裁西条支部平成21年12月3日判決です。

 解説記事によれば、裁判所の判断の概要は以下のとおりです。

 裁判所は、会社勤務32歳男子の8級後遺障害逸失利益を労働能力喪失率20%で認定しました。自賠責の等級表どおりだと、喪失率は、45%となっています。

 原告は、「胸腰椎部の運動障害(前後屈、左右屈及び左右回旋)が残り、安静時、労働時とも腰部に疼痛があり、筋力も制約され、重作業が困難」との自賠責8級後遺障害を残しましたが、「原告の仕事の内容や給与体系等について具体的な主張立証はなく」原告の後遺障害逸失利益は、「一般的な労働能力喪失率としては」「20%とみる」と認定しました。

 後遺障害慰謝料は、自賠責では「8級にあたる」が、原告の「後遺障害の内容や労働能力の喪失率に照らすと原告の後遺障害による慰謝料としては350万円」と認定しました。

 解説記事によれば、「後遺障害等級自賠責8級認定での労働能力喪失率20%認定は初ものといえそうです。」と記載されていました。

 

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