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2008年5月28日 (水)

「法テラスの債務整理」というブログを読んで

 法テラス経由の債務整理で、相談者の一部から、生活扶助証明書を示して、「これ見せたらタダになるって聞いたんやけど、あんたこんな俺から金取るん?」と言われたという話が、杉本智則弁護士のブログで、ご紹介されていました。

 杉本弁護士は、「最近の法テラスの債務整理の依頼者はこんな感じであまり正当ではない方が増え、受任しても書類を持ってこなかったり、分割金を一度も払わなかったりとやりたい放題です。」、「これまで、できる限り依頼者の負担にならない費用設定を心がけてきましたが、このような好意が、『当たり前』と思われ、軽く裏切られるにであれば、私も費用設定や、受任範囲を検討せざるをえません。」と続けられています。

 私も、昔、法テラス経由の債務整理のご相談で、「費用は法テラスに言ってください」という態度を取られたことがあります。

 また、法テラスではありませんが、先日の裁判所の無料法律相談会で、ある相談者が、私に自己破産の申立書類に書いて欲しいと言われましたが、作成するのであれば、弁護士費用がかかると説明すると、「今日は、無料の日ではないのか」と言われ、唖然としたこがありました。

 別人ですが、ご相談の後、相談者の身内と称する方から、電話で、なぜ、自己破産を受けてくれないのか、なぜ、分割払いで対応してくれないのかなどとクレームを入れられたこともあります(分割払いも、相談者の人柄などをみて対応していたのですが、その件では、問題が生じる可能性があると考え、お断りさせていただきました。)。

 実際、分割払いでご相談者とトラブルと嫌になりますね。1年位、連絡もないため、支払っていただけるのかどうか確認のため連絡をとったら、「お金のない人に請求した。慰謝料だ。」などと開き直られたことがありました。そのまま泣き寝入りを強いられましたが・・・

 最近、ごく一部ですが、特に、債務整理系で、自己中心的なご相談者がみられることが生じたように思われます。

 そのため、私の事務所では、すでに、受任を制限させていただいております。

 受任させていただいている方は、いずれの方も誠実な方ばかりなので、大変気持ちよく仕事をさせていただいております。

 弁護士大増員社会をむかえ、これからは、弁護士の世界も自由競争社会ですから、これまでのように、扶助事件だから、国選事件だからなどという理由で、積極的に受けることをなかば事実上強制されるような時代は、大変残念ですが、終焉を迎えつつあるように思われます。

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