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2005年8月11日 (木)

離婚後の年金受給はどうなるの?

 従来、妻が専業主婦で会社員の夫が定年後離婚した場合、現在は、夫は ①老齢基礎年金と②老齢厚生年金を受給でき、他方で、妻は、①老齢基礎年金の受給だけでした。これが、平成19年4月以降は、夫と妻は、①老齢基礎年金と、③分割した(された)後の老齢厚生年金を受給することになります。

 次に、厚生年金加入者どうしの共働きで定年後離婚した場合には、現在は、夫は、①老齢基礎年金と②老齢厚生年金を受給でき、他方で、妻は、①老齢基礎年金と②妻自身の老齢厚生年金の受給だけでした。これが、平成19年4月以降は、夫は、①老齢基礎年金と③分割した後の老齢基礎年金の受給となり、他方で、妻は、①老齢基礎年金と②妻自身の老齢厚生年金に加えて、③離婚した夫から分割された老齢厚生年金を受給することになります。

 但し、原則として、当事者の合意か、裁判所の決定があることが条件となります(例外として、第3号被保険者は、平成20年4月以降の離婚であれば、合意がなくとも、2分の1ずつの分割が可能とされております。)。

 過去に厚生年金加入を経て独立した企業経営者や個人事業主の配偶者(第1号被保険者)にも、当事者の合意か裁判所の決定があれば、婚姻期間中の厚生年金の最大2分の1までが分割支給されます。

 詳しいことは、社会保険事務所にお問い合わせ下さい。

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