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岩澤 倫彦: やってはいけない歯科治療 (小学館新書) (★★★★★)
歯周病患者におけるインプラント治療の指針 (★★★★★)
宮本 泰和: 歯周病患者におけるインプラント治療のガイドライン (★★★★★)
埼玉県歯科医師会: ステップアップ歯科助手ガイドブック (★★★★★)
インプラント修復の臨床基本手技 1 診査・診断 (★★★★★)
インプラント治療の根拠とその実践 (★★★★★)
常用歯科辞典 第4版 (★★★★★)
岩田 有弘: 歯は残せ―知らないと怖いインプラント (★★★★★)
中島健一郎: ケースで知る歯科医療過誤と判例 (★★★★★)
小畑 真: 事例に学ぶ・歯科法律トラブルの傾向と対策 (★★★★★)
丸橋 賢: 歯 良い治療悪い治療の見分け方―虫歯・入れ歯・咬合・歯周病・歯列矯正・インプラント (健康双書) (★★★)
日本口腔インプラント学会: 口腔インプラント治療指針2016 (★★★★★)
改訂新版 歯科インプラント治療ガイドブック (★★★★★)
吉竹賢祐,野阪泰弘,十河基文,髙岡一樹 岸本裕充: 本音を教えて!GPが知りたい インプラント外科Q&A67 (★★★★)
今村 栄作: インプラント併発症―予防と治療のポイント (★★★★★)
ルーティンで行う歯科医療リスクマネジメント (★★★★★)
判例タイムズNo1459号で紹介された東京地裁平成29年5月26日判決です。
この判決の意義として、「地方自治体が実施するがん検診には集団検診方式と個別検診方式とがあり、両者は大きく仕組みが異なり、当該担当医師に課せられる注意義務の判断も異なってくるものと考えられるところ、
本判決は、個別検診方式による検査結果により精密検査を要するとの所見を得たときは担当医師が速やかに受診者に通知する仕組みが取られている場合の担当医師の注意義務について判断を加え、生存していた相当程度の可能性の侵害を認めた事例の1つとして参考になる」として紹介されています。
病院側の代理人には、有名な医療専門の弁護士さんが就任されています。
控訴されたようですが、棄却です。
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