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【法律書】

2018年4月17日 (火)

【法律書】 実務医療過誤訴訟

 民事法研究会から平成19年に出版された実務医療過誤訴訟 です。

 著者の弁護士の上田和孝先生は、豊橋という地方都市で、医療過誤一本で弁護士業をされている方です。

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 10年程前に購入したのですが、永年積読状態でした。8章からなっております。①医療過誤訴訟の本質、②医療過誤訴訟の実体法的考察、③医療過誤訴訟の手続、④新しい審理方式の問題点、⑤専門的能力と専門的情報、⑥医療知識、ここがポイント、⑦医師の詭弁と対策、⑧関連資料です。

 この書籍は患者側弁護士の日頃の悩みと著者なりの回答が書かれており、参考になると思いました。もっと前に見ておけばよかったかも💦

2018年4月16日 (月)

【法律書】 患者側弁護士のための実践医療過誤訴訟

 医療事故分野の第1人者である弁護士の加藤良夫先生の書籍の紹介です。加藤先生も、田舎弁護士と同じく中央大学法学部を卒業されています。

 2004年に、加藤先生は、日本評論社から、「患者側弁護士のための実践医療過誤訴訟」という書籍を出されています。

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 第1編 調査では、①聴き取り調査、②事実経過に関する証拠の収集、③医学的知見の収集などです。

 第2編 訴訟前交渉手続では、①示談交渉、②民事調停、あっせん・仲裁、③医薬品副作用被害救済制度です。

 第3編 訴訟では、①提訴、②訴状、③審理、④準備書面、⑤書証、⑥尋問、⑦鑑定、⑧訴訟上の和解です。

 田舎弁護士も、いつかこんな書籍が出せるようになればいいな。

2018年4月15日 (日)

【法律書】 医療過誤訴訟の専門知識とノウハウ

 ぎょうせいから、平成20年に、弁護士専門研修講座の1つとして、「医療過誤訴訟の専門知識とノウハウ 」という書籍が出ております。

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 このシリーズはとても実務的で役に立ちます。6講座で構成されています。

 第1は、医療過誤訴訟の専門的ノウハウ、第2は、医療事件の準備、第3は、過失・因果関係の主張・立証の仕方、第4は、医療側代理人からみた医療過誤訴訟、第5は、過失・因果関係の立証の仕方、第6は、東京地裁医療集中部の実務です。

 田舎弁護士が開業している地方では、医療過誤の相談はほとんどありません。年に1件、2件あるかどうか程度だと思います。少なくとも、複数件でなくても、とぎれることなく医療事案を継続的に取り扱わないと知見はたまりませんし、勉強も身が入りません。

 現在、複数件依頼いただいておりますので、頑張りたいと思います。💦

2018年4月14日 (土)

【法律書】 LP 医療訴訟

 青林書院から、2009年に、LP医療訴訟 というのが出ています。

 東京地裁の医療集中部にいた裁判官によって書かれているものですので、極めて実務的です。

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 産科の医療事故事案を取り扱った時に購入したものですが、改めてみると500頁近い書籍で、一読は困難です。。。

 手続編と、実態編とに分かれています。

 その都度、必要なところを読んでいきたいと思います💦

2018年4月13日 (金)

【法律書】 裁判例から学ぶインフォームド・コンセント

 民事法研究会から、「裁判例から学ぶインフォームド・コンセント 」が、弁護士会の仕事で日弁連会館を訪ねた際に、会館地下の本屋さんで、売られていましたので、購入しました。

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 2部の裁判例に学ぶインフォームド・コンセント(説明義務)は、7章から構成されています。

 第1章が、インフォームド・コンセントの基礎知識、第2章が、判例に学ぶ「医師の説明義務」、第3章が、判例に学ぶ「歯科医師の説明義務」、第4章が、看護師に求められるインフォームド・コンセント、第5章が、患者の判断能力と説明の相手方、第6章が、医療事故発生直後の説明義務、第7章が、インフォームド・コンセントの書面化の重要性です。

 ベテランの弁護士と医師の2名による執筆です。

 少し驚いたのは、弁護士ですが、略歴を見る限り、地方で活躍されている弁護士です。法テラスの所長もされていたようですから、たぶん、マチ弁だと想像しておりますが、この豊富な医学についての知見には驚かされます。

2018年4月12日 (木)

【法律書】 美容医療・歯科治療・近視矯正の判例と実務

 平成28年5月に、民事法研究会から出版された「美容医療・歯科治療・近視矯正の判例と実務 」という書籍です。

 著者の弁護士の小田耕平先生は、経歴を見る限り文系のようですが、医療だけではなく、欠陥住宅、不動産、公害等幅広い分野で活躍されている方です。

 5章から構成されていますが、中心は、第2章 美容外科被害と裁判、第3章 歯科治療被害と裁判、第4章 近視矯正手術被害と裁判です。

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 勉強したいと思います💦

2018年4月 4日 (水)

【法律書】 医療訴訟の実務

 商事法務から、2013年7月に出版された「医療訴訟の実務 」です。

 本書は、東京地裁その他の医療集中部において実際に医療訴訟を経験した裁判官のほか、医療訴訟に通じた医師及び弁護士の方々にも執筆陣として加わっていただき、裁判所の医療集中部で蓄積されたノウハウを含め、医療訴訟の実務の要点が網羅した良書です。

 ①医師から見た医療と法曹との相互理解の現状と課題

 ②証拠保全

 ③訴え提起する患者側弁護士による準備と訴訟活動

 ④医療機関側の訴訟前対応と訴訟対応

 ⑤争点整理Ⅰ(過失主張の要点、医学的知見の裏付け、事案の解明等)

 ⑥争点整理Ⅱ(争点整理上の工夫、診療経過一覧表、争点整理表の作成等)

 ⑦専門委員

 ⑧診療録等

 ⑨基礎的な医学的知見

 ⑩診療ガイドライン

 ⑪添付文書

 ⑫医学的知見を記載した医師の意見書

 ⑬人証調べ

 ⑭鑑定

 ⑮注意義務違反(総論、医療水準)

 ⑯説明義務違反

 ⑰転医義務違反

 ⑱救急医療に関する注意義務違反

 ⑲がんの診断および治療に関する注意義務違反

 ⑳脳神経外科の診療に関する注意義務違反

 ㉑循環器の診療に関する注意義務違反

 ㉒消化器科の診療に関する注意義務違反

 ㉓産科の診療に関する注意義務違反

 ㉔歯科の診療に関する注意義務違反

 ㉕医療施設における患者の管理に関する注意義務違反

 ㉖過失の競合

 ㉗因果関係

 ㉘生存についての相当程度の可能性

 ㉙損害

 ㉚和解

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 勉強していきたいと思います。

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