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歯科

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2020年6月15日 (月)

【耳鼻咽喉科】 内視鏡下副鼻腔手術及び粘膜下下鼻甲介骨切除術

 判例時報No2441号で紹介された、慢性副鼻腔炎と診断された患者が、内視鏡下副鼻腔手術及び粘膜下下鼻甲介骨切除術の施術を受けて後遺障害(複視及び鼻呼吸困難)を負ったことについて、医師に手技上の過失などはないとされた事案(岡山地裁令和元年5月22日)です。 

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 ESSとは、慢性副鼻腔炎の治療のため、前・後篩骨洞、前頭洞、上顎洞、必要なら蝶形骨洞を開放し、篩骨洞と各洞とで広く交通をつけることにより、単洞化させる方法で行われる手術です。

 下鼻甲介とは、鼻腔の外側壁から内腔にむかって突出する鼻甲介のうち、最も低い位置にあるものをいい、下鼻甲介骨とそれを囲む血管に富む厚い粘膜からなるところ、切除術とは、慢性副鼻腔炎などに伴う肥厚性鼻炎での鼻閉を除去するため、下鼻甲介骨を粘膜下で剥離して骨の一部を切除する方法で、粘膜機能を保存する手術です。
 田舎弁護士も、鼻が昔から調子が悪いので気になるところですが、複視の原因はわからずしまいのようです。
 

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