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歯科

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2019年7月17日 (水)

【心臓外科】 吸入麻酔薬フローセンを使用したこと、また、麻酔管理に過失があったか否かの裁判例

 判例時報第2406号で紹介された東京地裁平成30年6月21日判決です。

 

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 田舎弁護士も、最近は、医療過誤訴訟事案を受けているとはいえ、ここまでの難度の高い事案は難しですね。原告の代理人弁護士は、昔、司法試験予備校でお世話になった弁護士の先生(緻密な理論展開される先生で、人気がありましたね)です。
 事案は、訴外病院において出生した嬰児が完全型心内膜床欠損症、肺動脈閉鎖症等と診断され、心臓外科等を専門とする本件病院に搬送転院されて、BTシャント術を受けて循環動態等も安定したが、その後予定された双方向グレン手術の適応を判断する心臓カテーテル検査を受けるために本件病院に再度入院して右検査を受けた際、検査担当医の吸入麻酔薬フローセンの使用に伴い、本件嬰児が死亡するに至ったことについて、麻酔管理に過誤があるとされた事例
 
 平成26年のワ号なので、審理に4年くらいかかっていますね。
 
 

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