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2017年9月13日 (水)

離婚を考える、或いは、紛争になっている男性にとって、心強い書籍が出版されました。

 離婚事案において、男性は、女性に比べて、不利な立場に立たされています。特に夫婦間に子どもがいるような場合は顕著です。

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 「浮気をした奥さんと別れたいが、子どもの親権は当然もらえますよね?」という質問に対して、「当然ですよ」と言えず、「奥さんが親権が取得される可能性も大きいですよ。」というと、びっくりされることがあります。

 また、「端的にいうと、母が父に無断で子を連れて家を出る行為は違法ではなく、逆に父が母に無断で子を連れて家を出る行為は違法であると判断される傾向にあったといえよう」(本書P150)と説明されています。

 離婚問題に直面した男性依頼者に納得してもらえるような弁護は、依頼を受けた弁護士にとっても困難を伴います。他方で、それゆえに、取り組みがいのある仕事でもあるといえると思います。

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 本書は、9章で構成されています。① 離婚原因 ② 慰謝料 ③財産分与 ④婚姻費用 ⑤養育費 ⑥子供の親権・監護権、⑦面会交流、⑧離婚手続、⑨国際離婚 です。

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 離婚問題で悩んでいる男性の方に対して、二人三脚で、納得していただけるような弁護活動が行えるよう精進していきたいと思います。happy01

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